だらしない夫の心理学

よく、片づけられる人は仕事が出来る人だと言われます。
確かにそうかもしれないなぁと周りの人を見ていて思います。

 

でも片づけられる人と片づけられない人って何が違うんだろう
という疑問が浮かんで来たので、調べてみました。

 

物を大切にする

だらしない人は物を雑に扱う人が多い
それに比べて片づけられる人は物を大事に扱います。
物を大切に扱うという事は、同じように人に対しても
丁寧な接し方が出来るという事です。

 

落ち着いた心を持っている

よく部屋の状況は住んでいる人の精神状態を表すと言われます。
忙しくて荒れた毎日ではきちんとしようという心の余白が
無くなってしまうのです。

 

 

つまり

人間が出来ている人 = 片づけられる人

という事ですね。その通りかもしれません。
という事は逆に片づけられる人になれれば人間も出来てくるのかも!

 

でも一朝一夕では身につかないのが人間力。

そんな片づけられない人のための心理的なアプローチがこれです。

 

フット・インザ・ドア

夫にゴミ出しをしてもらう方法」でも紹介した方法ですが

例えば街頭アンケートなどで

 

「ちょっとしたアンケートをお願いします」
(少しならいいか)「分かりました」
「ありがとうございました。もしよろしければ少しだけ募金もお願いできませんか?」
(アンケート書いちゃった断りずらいな)「分かりました」

 

このように。簡単なお願いを最初にすること
その後の募金のハードルを下げる事が出来るのです。

 

実はこれ片づけのコツと似ています
片付けも最初から完璧に全部やろう!と思うと、どれから手を
付けていいか考えてしまい結局面倒になってやめてしまうのですが
まずは1分で出来る事から始めれば、ここまでやったんだからついでに
という気持ちが生まれてくるからです。

 

しかし、自分じゃなくて夫に片付けをさせる場合には
こちらの方法が有効だと思います。

 

ドア・インザ・フェイス

先ほどとは逆の考え方で、最初に大きなお願いをした後に
小さなお願いをするという方法です。

 

例えば欲しいものをおねだりする時に

 

「最近ずっと使っていたカバンがボロボロになっちゃって」
「誕生日には欲しかった12万円のカバンを買ってもいいかな」
(12万!高すぎだろう)「それはちょっと無理だな」
「そっかぁ。じゃあ2万円のサイフでもいいよ」
(ふぅ2万円なら)「分かった」

 

という感じです。
もし最初から2万円のサイフが欲しいと言っていたら
買ってくれなかったかもしれませんが、最初に12万円のカバンを
出した事によって、成功する確率がぐっとあがります。

 

これを夫に片付けをやってもらう例で例えてみると

 

「部屋が汚すぎるから、今日から毎晩掃除をお願いしてもいい?」
(えー面倒くさっ)「毎日疲れて帰って来てるんだから無理だよ」
「そっかぁ。じゃあ週初めの月曜日だけでもやってくれないかな」
(週一ならいいか)「分かった、いいよ」

 

これも、週に一回片付けしてもらう事が目的だったのに
あえて毎晩の掃除をちらつかせることによって、週1回があたかも
簡単な事のように見せています。

 

実際、私の妻は大学時代に心理学を専攻していたようで
このテクニックをとても上手に使ってくるので、使われている事
も気づかないくらいに自然にやってしまいます。

 

知ってるか知らないかで大きく違うだらしない夫の心理でした。



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