【旦那に寂しいと伝えるには】シーン別で対処方法をまとめました

旦那に寂しい

本当は凄く寂しいのに、旦那には寂しいと伝えることができない…そんな悩みを抱いている女性も多いと思います。どのようにすれば上手く伝えられるのか?まずは旦那に寂しいと言えないときの対処法をご覧ください。

旦那に寂しいと言えない時の対処法とは

対処法

スキンシップの仕方を変える

日頃から夫婦でのスキンシップをしている人も、スキンシップの仕方を変えてみるようにしましょう。実はこの「いつもとは違ったスキンシップ」は、旦那に寂しい気持ちを分かってもらうのには効果的なんです。

いつもとは違ったスキンシップをすることで、妻の様子がいつもとは違うことが旦那には分かるのです。「あれ?今日は甘えているのかな?」「もしかして寂しいのかな?」と旦那に気付いてもらいましょう。

食事やお風呂等で会話をする機会を増やす

旦那と会話をする機会が少なければ、寂しいという気持ちになるのも当然のことです。機会がないと諦めるのではなく、意識的に会話をする機会を増やすことが大切なんですね。

食事やお風呂等で会話をする機会を増やすようにしてみましょう。たとえばテレビを観ながらの食事をやめて、テレビを消すようにするだけも会話は増えるようになります。お風呂も別々ではなく、たまには一緒に入って会話を楽しみましょう。

旦那に勇気を出して寂しいと言ってみる

妻が寂しがっていることを旦那が気付いてくれるのが一番ですが、なかなか男性には伝わりにくいものですよね。寂しい気持ちを分かってもらうためには、旦那に勇気を出して寂しいと伝えることも大切です。

男性には言葉ではっきりと伝えるのが一番効果的です。普段は寂しいと言わない妻から直接寂しいと伝えられれば、なんとかしようと考えてくれることでしょう。

旦那に寂しさの伝え方とは

旦那がかまってくれない時の対処法

旦那に寂しさを伝えるにはどのような方法がベストなのかは、状況によっても少し変わってきます。そこでここからは、状況別に旦那へ寂しさを伝える方法を紹介していきたいと思います。

旦那が出張等で家から離れている期間が長い場合

旦那が出張等で離れている期間が長い場合、寂しい気持ちが募るのも当然のことだと思います。しかし我慢するのが当たり前で、今更寂しいとは言いにくいものですよね。

しかし日頃から妻が我慢をしてくれていることは、旦那が一番に分かっているはずです。ときにはストレートに「一人で心細い」と寂しいことを伝えてみるようにしましょう。「何も言わないから大丈夫だろう」と思われている可能性があるので、ストレートに大丈夫ではないことを伝えるのが一番響きますよ。

旦那が仕事で家に帰ってくるのが遅い場合

旦那が仕事で家に帰ってくるのが遅い、そんな日々が続けば同じ家に住んでいても寂しいですよね。「早く帰ってきて欲しい」と言葉で伝えても実はあまり効果はありません。「仕事だから仕方ないだろ」と言われてしまえばおしまいですよね。

このような状況の場合には、言葉で寂しさを伝えるのではなく、一緒にいられる時間のスキンシップを増やしてみましょう。何も言わずギュッとハグをするだけでも、妻が寂しがっていることが伝わるはずです。

共働きですれ違う時間が多い場合

共働きの生活は夫婦ですれ違う時間が多いものです。夫婦なのになかなか一緒にいる時間を作れないのは寂しいですよね。共働きとなると、一人の都合だけでは時間を合わせることも難しいものです。このような状況で寂しさを伝えるためには、二人で話し合いをする時間を設けることが大事です。

すれ違い生活で寂しいことを伝えるのはもちろん、二人で休みを合わせたりすることはできないか相談してみるのが良いですね。「共働きだから仕方ない」で片付けてしまわないことが大切ですよ。

旦那がかまってくれない時の対処法とは

対処法

旦那がかまってくれない!そんな寂しさやモヤモヤした気持ちは、そのまま放置してしまうのはよくありません。ストレスの原因にもなり、夫婦関係を更に悪化させる可能性も考えられるからです。

旦那がかまってくれないときには、このように対処してみましょう。

対処法1.里帰り

実家が離れている女性にとっては旦那だけが家族のようなものです。そのため旦那がかまってくれないと、余計に寂しさを感じてしまうんですね。そんな女性にオススメしたいのが「里帰り」をすることです。

少しの間だけでも里帰りをして実家で過ごしてみましょう。両親や兄弟のいる実家では旦那がかまってくれない寂しさも簡単に吹き飛びます。家族に旦那の愚痴でも話して、ストレス発散もしちゃいましょう。

対処法2.周りの友人とのコミュニケーションを増やす

持つべきものはやっぱり女友達!旦那がかまってくれないのなら、友人と楽しく過ごしましょう。周りの友人とのコミュニケーションを増やすことで、寂しいという気持ちも薄れてきます。

旦那以外にもかまってくれる友人の存在があれば、旦那がかまってくれないことなど気にならなくなりますよ。

対処法3.いつもと違ったセックスをする

旦那がかまってくれないのは、もしかすると妻への関心が薄れているからかもしれません。そんな場合には、もっと旦那に関心をもってもらえるよう、マンネリ打破することが必要になります。

オススメは「いつもと違ったセックスをする」ことです。マンネリ化しやすいセックスに変化があると、旦那も妻とのセックスに再び興味を持つようになります。これは結果的に妻への関心に繋げることができるのです。

対処法4.自分の趣味を持つ

もしかすると、自分の世界が旦那中心になっていませんか?旦那がかまってくれないと嘆くのは、旦那への依存傾向が強くなっている可能性もあります。依存が強くなれば寂しい気持ちは強まるばかりですから、早めに対処が必要になります。

このような女性への対処法としては、自分の趣味を持つようにするのをオススメします。旦那以外に興味を持てることや、夢中になれるような好きなものを見つけることで、旦那がかまってくれないことも気にならなくなりますよ。

対処法5.最終手段は離婚も

旦那との関係が改善できず、寂しさを我慢するだけの日々を送るのは辛いことです。頑張ってみてもどうにもできなかったときには、最終手段は離婚も視野に入れましょう。実際に離婚理由としては珍しくないことです。

もちろん旦那ときちんと話し合いをすることも大切ですが、たとえ夫婦でも解決しない問題はあります。今後どうするかは自分の気持ちに素直になって考えるようにしましょう。

まとめ

夫がいるのに寂しいという気持ちを持つのは妻にとって辛いことですよね。寂しさを上手く伝えられない女性も多いと思いますが、自分の心の中で温めているだけでは旦那には伝わりません。

ここで紹介した内容を参考にして、寂しいという気持ちを上手く旦那に伝えてみましょう。ただし、旦那に理解してもらうことだけが全てではありません。旦那に依存せず、寂しいと感じたときに自分で対処することも大切ですよ。